RENDA でレスポンス測定
今回はRENDAという連打測定ソフトで計測してみます。本当は人間の連射速度の限界を測定するソフトらしいんですが、これを使用してゲームコントローラーの連射スピードの測定をします。 BUTAMARUが持っているコントローラーは、SONYのデュアルショック2 と ホリの HORI PAD2 TURBO ですが、連射の機能はHORI PAD2しか持ってないので、こちらを使用します。 |
HORI PAD2 TURBO
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PS101USV ドライバーを入れることにより、デュアルショックに対応。2本のアナログスティックも使用可。ただし、アナログスティックのセンターのデットゾーンを設定できないので、ハンドル代わりに使用すると、真直ぐ走らせるのがむずかしい。
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PSMG2 買った時は高かった8000円くらい。今は発売中止になっているので、店頭在庫のみ。 |
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Direct Pad Pro |
PS101USV + HORI PAD2 TURBO 30秒間の連射回数と平均値、それとグラフが表示されます。 相性なのか、本当に性能が悪いのかこんな結果に終わりました。連射のスピードに付いて行ってないようです。もっさりした使い心地はこのせいだったのかも。家の環境ではだめですね。もう少し遅い連射スピードであれば、うまく反応するかもしれません。 普段は連射機能を使うわけではないので、PS101USVでも普通に使用はできます。あくまでも普通に。ま〜デュアルショックが使えるのが強みでしょうか。 |
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PSMG2 + HORI PAD2 TURBO |
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Direct Pad Pro + HORI PAD2 TURBO デュアルショックに対応、しかも高レスポンス。今のところDPP+プレステコントローラーが、PC用のコントローラーとしては最強かも。 |