レジェンド プレシジョンベース フレット摺り合わせ
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150mmのスケールを当てて、極端に高いあるいは低いフレットを確認します。 1弦側、6弦側、それと3・4弦の中間と3カ所ともチェックします。 削る場合は一番低いフレットに高さを合わせる。 |
削りカスが指板の木目に入り込まないようにマスキングし、フレットにマジックでマーキングしていきます。 今回も600番のペーパーを使用。何度か削って見てみると、ほかのフレットより高かったフレットほど大きく削れているはずです。 |
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端面の処理は若干手にひっかかる感じがするのでフレットエンドドレッシングファイルで整えます。 今回は液体コンパウンドで磨いてみました。 |
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コンパウンドは3本セットの中間の荒さでしたが、ミガキロンZより明らかにてかりますね。
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