で、こちらがリアのハムです。見た目ＥＭＧぽいのは一時期流行りましたからね〜。ちょっと中がどうなってるのかワクワクしながらはずして見ると、なんとプラのカバーは両面テープで止める仕様でした。。。

さすがにカバーのおかげで、年式は古くてもポールピースのサビは無いですね。両面テープを剥がしてカバー無しで使います。
これもうちのＺＯ−３のピックアップとそっくり。

アップ画像

これってタップ出来るって事？白と赤がそれぞれまとめられています。

ベースをはずすとマグネットのプレートが。この磁石は位置決めされているわけではなく、ただ磁力でくっついているだけです。

こっちはシングルですね。同じくカバーは両面テープ貼りです。
ポールピースの出っ張りがなくてツライチになっていて、市販のピックアップカバーを付けるとかっこ悪そうなので、シングルの方はこのままカバー付で行きます。

Ｓ−Ｓ−Ｈの配線図

ネット検索してもあまりＳ−Ｓ−Ｈって載ってないんですよね。とりあえず電送系は交換しようと思うので、配線図残しておきました。（この配線はノイズが多くてだめです。変更後の配線はこちら）

５点セレクター「ＹＭ−５０」ってのが付いていましたが、よく見る丸いタイプのスイッチじゃなく端子が一列に並んでいるタイプです。