Vine Linux
多分自分しかわからないマニュアル
にこにこ動画見るために、FLASHプラグインをインストールする。
RPMパッケージ版を自分の分かる場所に保存。
CDでファイルのある場所に移動 lsでファイルがあるのをかくにん
コンソールで、
rpm -Uvh ファイル名
最近proftpの接続にやたら時間がかかっちゃって。おまけに転送も遅い。
/etc/proftpd.conf に2行追加し、proftpdを再起動。
UseReverseDNS off
IdentLookups off
アップロードファイル容量の制限
# Restrict upload to only 3 megabytes
MaxStoreFileSize 3 Mb
アップロード中断ファイルの自動削除
DeleteAbortedStores on
knoppixで起動しなくなったwindowsマシンのファイルを救済
htp://ring.aist.go.jp/ からknoppixのisoイメージをダウンロード
「knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso」
CDに焼く
CDドライブに突っ込んでKNOPPIXで起動する。
ネットワークのマシンからKNOPPIXマシンにファイルを取りに行く
起動したら、左下のKマークのアイコン⇒KNOPPIX⇒Services⇒Start Samba Server
パスワードを設定(無しでいんじゃないか)パソコンの全ドライブが公開される。
ネットワーク内のパソコンから「\\ipアドレス」でアクセスすると、パスワードを聞かれるので
設定したパスワードを入力。
ipアドレスがわからない場合はコンソールで「ifconfig」を入力。ipconfigじゃないよ。
KNOPPIXから、ネットワークの共有フォルダにアクセスする。
WEBブラウザ(Konqueror) を起動
↓
ネットワークフォルダ
↓
samba共有をクリック(開くまで時間がかかる)
vine4.1インストール
インストールはいつも通りで問題なし。
webminインストールは
apt-get update
apt-get
install webmin
https://localhost:10000 で接続
apache2
/etc/apache2/conf/httpd.conf
userdir public_html のコメントをはずす。公開出来なくて、かなり時間ロスッた。
<Directory /home/*/public_html/tdiary/>
AllowOverride All
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
routeコマンド
route add -net 192.168.10.0 gw 192.168.9.45 metric 1 netmask 255.255.255.0 eth0
route add -net 接続先 gw ゲートウェイ metric 1 netmask ネットマスク eth番号
zipで圧縮・解凍
解凍
$ unzip zipfile.zip
圧縮
$ zip file.zip target-file
PHPをconfigureしているときに (./configure) 以下のようなエラー
checking lex output file root... ./configure: lex: command not found
configure: error: cannot find output from lex; giving up
apt-get で flex と bison をインストールするとちゃんとconfigure出来る。
sshでrsync
コピー先(test1)
コピー元(test2)こちら側からrsyncして保存
コピー先・元のsshdの設定
/etc/ssh/sshd_configを編集
PermitRootLogin yes
PasswordAuthentication yes
sshの再起動
/etc/rc.d/init.d/sshd restart
/etc/hosts.allowの設定
sshd: 192.168.2. を書き込む。最後のピリオド忘れずに
コピー元で秘密キーと公開キーの作成
rsa鍵を生成します。 ssh-keygen -t rsa
最初に保存するディレクトリを聞いてくるのでそのままenter
パスフレーズを入力
再度パスフレーズを入力
dsa鍵を生成します。 ssh-keygen -t dsa
最初に保存するディレクトリを聞いてくるのでそのままenter
パスフレーズを入力
再度パスフレーズを入力
公開鍵をサーバーへ転送 サーバーアドレスは転送先サーバーを指定します。
scp ~/.ssh/id_rsa.pub サーバーアドレス:~/.ssh/authorized_keys
scp ~/.ssh/id_dsa.pub サーバーアドレス:~/.ssh/authorized_keys2
転送のたびにパスワードを聞いてきますので、rootのパスワードを入力
送信元からrsyncコマンドでバックアップ
rsync コピー元 コピー先
unix# rsync -av /home/ 192.168.5.20:/var/backup/
-a, --archive アーカイブモード。シンボリックリンク・パーミッション・オーナー・タイムスタンプを保持したまま転送。
-p, --perms パーミッションを維持する
-o, --owner オーナーを維持する (root のみ)
-g, --group グループを維持する
-v, --verbose 転送情報を詳しく表示
一発目12GB 約4時間
vineで検証されたwebminのインストール
sources.listを編集
plusのうしろにextrasを追記する
rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus
extras updates
apt-get update
apt-get install webmin
インストールが終わったら、https://localhost:10000/ にアクセス!
起動していないときは /etc/init.d/webmin start
デフォルトでは英語。webmin ⇒言語とテーマの変更 で日本語に
端末からwebminに接続
通常は https://xxx.xxx.xxx.xxx:10000/で接続して、webmin上で接続する端末の許可を設定す
るが、直接confをいじって接続の許可を設定する。
/etc/webmin/miniserv.conf のallow=127.0.0.1 の後に許可したい端末のアドレスを記述する。
保存後、webmin再起動 /etc/init.d/webmin restart
Xの設定
Xconfigrator
PHPの動作確認
<?php
phpinfo()
;?>
ユーザの大量追加
(1)追加・変更ユーザーの一覧の作成
次の形式でテキストファイルを作っておきます。
ユーザ名:パスワード:ユーザID:グループID:本名:ホームディレクトリ:ログインシェル
kunio_e:vf4563:519:502::/home/kunio_e:/bin/sh
あらかじめmail_userグループがグループID502で作成済みならば502のかわりにmail_userでもよいです。
「ユーザID」と「グループID」、および「本名」は空白可です。
この場合、「ユーザID」と「グループID」は自動的につけてくれます。その他は省略不可です。
(2)newusersコマンドの実行
次のようにファイル名を引数にしてnewusersコマンドを実行します。
# /usr/sbin/newusers ファイル名
例)
# /usr/sbin/newusers user_pass
proxy経由のapt-get
Acquire::http::Proxy "http://myproxy:80/";
Acquire::ftp::Proxy "http://myproxy:80/";
という行を/etc/apt/apt.confに書いておく。
/etc/apt/sources.listはhttpから始まる行のみコメントをはずす。
ここの環境ではftpの行のコメントが外れていると、接続が止まる。(接続先のプロキシサーバーの設定による)
proxyのftpポート開けてなかった・・・
apt-getの仕方
apt-get update サーバーからパッケージのデーターベースをダウンロードする
apt-get check パッケージの依存関係をチェックする
apt-get install パッケージ パッケージをインストールする
apt-get upgrade インストールされているパッケージを調べ,古いものはアップグレードする
apt-get dist-upgrade
apt-get remove パッケージ
最初に使う時は,/etc/apt/sources.list をエディターで開いて,必要なサイトの部分の # を削除する。
次に apt-get update でサーバーからパッケージ情報をダウンロードして更新する。これで準備が整った
ので,apt-get upgrade や apt-get install でパッケージをアップグレードしたり,インストールしたりする。
apt-cacheコマンドによるパッケージの検索
「office」という文字を含むパッケージを検索
apt-cache search office
再起動と停止
shutdown -r now 再起動
shutdown -h now 停止
システム時計の設定
webmin⇒ハードウェア⇒システム時計
NTPサーバーリスト
東北大学 ntp.tohoku.ac.jp 130.34.11.111
ntp1.tohoku.ac.jp 130.34.11.117
ntp2.tohoku.ac.jp 130.34.48.32
シングルユーザーモードで起動するには
Vine Linuxの場合、最初にグラフィカルな画面が表示されるので、[Ctrl]+[X]キーを押して、テキストモー
ドに変更してから入力する必要がある。
boot: linux single
DDコマンドで、HDD丸ごとコピー。
dd if=/dev/hda of=/dev/hdb
プライマリーマスター hda
プライマリースレーブ hdb
セカンダリーマスター hdc
セカンダリースレーブ hdd
cp
file1をfile2というファイルとして複製
$ cp file1 file2
hoge1ディレクトリの内容をすべてhoge2にコピー
$ cp -r hoge1 hoge2
カレント・ディレクトリ内で拡張子がhtmlの
ファイルをpublic_htmlディレクトリにコピー
$ cp *.html public_html
ディレクトリごとコピーする
$ cp -r from-dir to-dir
任意のディレクトリ以下をすべてコピーしたい場合には「cp」コマンドに「-r」オプションを付けて用いる
MySQL
・各ユーザでのログイン方法
$ mysql -u username -p
・DBの選択
mysql>USE dbname;
・DB作成
mysql>CREATE DATABASE dbname;
・DB作成(コンソールから)
# mysqladmin CREATE dbname
・DB削除
mysql>DROP DATABASE dbname;
以下の3つは USE dbname; として DB をセットしてからの作業
・テーブル作成
mysql>CREATE TABLE tablename (colname type, colname type, …);
・テーブル名変更
mysql>ALTER TABLE tablename RENAME AS newtablename;
・テーブル削除
mysql>DROP TABLE tablename;
基本的なSQL
・SELECT
SELECT colname FROM tablename WHERE colname = 'val';
・INSERT
INSERT INTO tablename (colname, colname) VALUES ('value', 'value');
・UPDATE
UPDATE tablename SET colname = 'value' WHERE colname = 'value';
・DELETE
DELETE FROM tablename WHERE colname = 'value';
・TABLE 作成
CREATE TABLE tablename (colname type, colname type, …);
データベース及びテーブルの情報に関すること(DBセット後:mysql>USE dbname;)
・テーブル情報表示
mysql>desc tablename;
・データベース内のテーブル名を表示
mysql>SHOW TABLES;
xoops install
1.vineをインストールする
2.apt-get でphp-mysql MySQL-client をげっと〜する
3.webminでアパッチにphp4が入っているか(チェック)確認し、アパッチをリブートする。
4.初期アカウントの特権ユーザーrootに、最初はパスワードが設定されていないので、適当な
パスワードを設定しておきましょう。 'your-passwd'の所に新しいPASSを入力
shell> ./bin/mysqladmin -u root password 'your-passwd'
5.XOOPS用のデータベースxrc3を新規に作ります。
shell> ./bin/mysql -u root -p
Enter password: your-passwd
mysql> create database xrc3;
6.このままXOOPS用に、MySQLの新規ユーザーxoopsを作り、そのユーザーにデータベースxrc3の権限を設定します。
mysql> grant all on xrc3.* to xoops@localhost identified by 'xoops-passwd';
mysql> flush privileges;
mysql> exit
7. ftpでxoops-2.0.4.tar.gzとxoops-2.0.4-lang-ja-eucjp.tar.gzを上げて解凍する
xoops-2.0.4.tar.gz を解凍した中のhtmlフォルダの中身を/home/httpd/html
にコピーする。
続けて日本語化するために、xoops-2.0.4-lang-ja-eucjp.tar.gzを解凍し、フォルダの中身をhtmlフォルダ以下
にコピーする。
8.インストール時に書き込みされるファイルの属性を777に変更。
変更しないとインストール時にエラーメッセージがでる。
chmod 777 -R /home/httpd/html/uploads/
chmod 777 -R /home/httpd/html/cache/
chmod 777 -R /home/httpd/html/template_c/
chmod 777 -R /home/httpd/html/mainfile.php
9.php.iniを編集
変更前
register_globals = Off
変更後
register_globals = On
10.インストール開始
http://xxx.xxx.xxx.xxx/install/
11.データベース、および・URLの設定
データベースサーバー mysql
データベースサーバのホスト名 localhost
データベースユーザー名 xoops
データベースパスワード 6.で設定したパスワード
データベース名 xrc3 6.で設定したデータベース名
テーブル接頭語 xoops
データベースへの持続的接続 いいえ
xoopsへのパス /home/httpd/html
xoopsへのURL http://xxx.xxx.xxx.xxx
12.実際にxoopsにログオンして各種設定の権限があるユーザーを登録する
管理者ユーザー名
webmaster
パスワード
xxxxxxxx
以上