Daemon Tools の使い方
仮想CD-ROMドライブソフト

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CD-ROMドライブが無いパソコンや、ゲームごとにCD-ROMを取り替えるのが面倒な人用。
DVD-VIDEOもISOイメージでHDDに保存しておけば、いちいちディスクを取り替える必要なし。

4.0系インストール

DaemonToolsのサイトからプログラム本体をダウンロード。
daemon4xx-x86.exeをwクリックし、インストールを開始します。
ライセンスのページでnextをクリックすると、一度OSを再起動するメッセージが出ますので、再起動する。
再起動後、再度インストーラーが自動で起動しますので、インストールを続行する。
インストールオプションに画面で、DAEMON Tools Seach Barのチェックをはずす。
次画面のチェックもはずす。

 

 

3.xx系使い方
まずはマウントしましょう

まずはCD-ROMの中身を、HDDにイメージとして保存しなければなりませんが、そこら変は特に説明しません。
ゲームであれば、間違いなくプロテクトがかかっているので、それをきちんと読み込めるソフトとドライブが必要になります。
(勝手に調べてやってください)

DVDの場合は、DVD ShrinkなどでISOイメージにすることによって、マウントする事が可能です。

イメージの準備とDaemonToolsのインストールは完了しましたか?
マウントしてみましょう。タスクバーのアイコンを右クリック。

仮想CD/DVD-ROMからイメージをマウントを選択。

ちなみに説明のDaemon Toolsは、日本語パッチにて日本語化済み。

マウントしたいイメージを指定します。

ISOイメージの他にも、メジャーなリッピングソフトの形式に対応しています。

 

うまくマウントできない場合は、ファイルの種類を、全てのファイルに切り替えてから選択してみてください。
なぜかマウントできることがあります。

無事ドライブにマウントされました。(Sドライブ)
ちなみにHドライブは、パソコンに付いているCD-ROMドライブです。

あたかももう一台CD-ROMドライブがあるように動作します。

共有ドライブとドライブ番号がぶつかる場合は、デバイスのパラメーターを設定で、ドライブ番号を変更してください。

その他の設定

プロテクトが掛かったディスクをリッピングした場合、ここでプロテクトを指定してください。通常はすべてONで良いと思います。

ちなみに、エミュレーションのチェックがはいっていると、アイコンが緑色。エミュレーションがすべてoffの場合は、アイコンが赤になっています。

自動マウントにチェックを入れていると、パソコン起動時に前回マウントしたイメージをあらかじめマウントします。

 

 

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