Crystal CPUID
Windowsの負荷によって自動でCPUの倍率&電圧変更をしてくれる

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ダウンロードはhttp://crystalmark.info/のdownloadから

手順
1.負荷率に応じて、倍率と電圧の設定をする。
2.設定を適応する。
3.CPU-Zにて変化を確認。
4 .ショートカットから起動、又はスタートアップに登録する。


1.インストール後の起動画面。

画面はLanguageをJapaneseに切り替えています。
まだ設定されていない状態では、CurrentとOriginalは同じ値です。

このパソコンはCool'n'Quietは切り、電源設定は「自宅又は会社のデスク」になっています。

ソケット939のAthlon64は3段階に変化可能です。

倍率
コア電圧
変化時の待ち時間
Up Threshold%以上で高い倍率に変化
Down Threshold以下で低い倍率に変化

この設定では20%以下の負荷率が5000ms以上続くとMinへ移行。負荷率40%以上が500ms以上続くとMaxに移行し、 UpとDownは2段階の切り替えに変更しています。

2.設定を適応します。
拡張機能⇒Multipler Managementにチェックを入れる。

拡張機能⇒Real Time Clockで現在の倍率と動作周波数をチェックできます。

うまく切り替わらないときは、 編集⇒リフレッシュ を試してみてください。

3.電圧もうまく変化しているか調べるにはCPU-Zをダウンロードし確認します。


4.初期設定では、Windws起動時に毎回手動でCrystalCPUIDを立ち上げなければならないので、ショートカットを作成してスタートアップに登録します。

CrystalCPUID.exeを右クリックしショートカットを作成、パスに「/CQ /HIDE /RESI」を追加。
作成したショートカットをスタートアップ(フォルダ)にコピーする。
これでWindows起動時に、自動でCrystalCPUIDが起動します。

パスの例
"C:\Program Files\CrystalCPUID48\CrystalCPUID.exe" /CQ /HIDE /RESI

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