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バッカス フライングV リペアメニュー

 

  

フロント用のボリュームポットがどちらなのか忘れてしまいました。。。写真は旧配線です。

普段はリア側しか使わないので、真ん中だと不便だなぁと思います。

 

それと、何台かバラして気づいた事は、ピックアップがハムバッカーでもシングルコイルでも、ポットの抵抗値は250がほとんどだと言う事です。仕入れる時に1種類の方が手間が無くて良いのかもしれないです。
コンデンサの容量も結構適当ですし。。。

安いギターに限ってだとは思いますが。

いずれにしても、ボリューム10で使う分には、250使おうが500使おうが抵抗値は0なはずですので、あんまり関係ないか。絞っていた時の感じは変わるんだろね。

 

レスポール用に買っておいたトグルスイッチが、元々付いていた物とサイズが同じだったのでこちらを使います。取付ナットは旧品の物がぴったり合ったので それを使用。

縦型ですが高さが低い為、大丈夫入りそうです。

いつもの様に100均アルミテープでノイズ対策です。

終わりました〜

配線はベルデン8503。ボリュームポットは250kΩx3、コンデンサは0022μ。

各ポットを繋ぐコールド線は、試しにLANケーブルをほどいた単線を使用しました。特に意味はありませんが。。。

ジャックはスイッチクラフトのモノラルタイプ。

半田した端子部は収縮チューブで絶縁してあります。一度それで失敗していますからね。

バラシした時にフロントピックアップの線が断線しかかっていたのは、ケーブルが通る穴が上過ぎた為、ピックアップを下げるとカバーが線を押しつぶす形になっていたようです。

タミヤルーターで穴の出口を下げて、ワイヤーを逃がしてやります。

ピックアップケーブルは断線しかかっていたので途中で切断して、シールド線からより線2本に変えています。

ハイパス用のコンデンサーです。

スムースボリュームにする為に抵抗を噛ませています。ポットが250kΩなので、240kΩを付けています。

とりあえず配線は終了です。音出し確認は弦張ってからかなぁ。適当なもんです。

2H 2V1T フライングV’58

バッカスフライングVの配線です。ポットは250KΩ Aカーブが3個でした。

ヴォリュームポットの1番端子は、折り曲げてポット裏面に半田付けします。

 

 

その他配線方法はこちら

 

ピックガードの取付ネジは新品にしましたが、ギターのくたびれ具合に比べ、だいぶ浮いて見えます。

 

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