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  エピフォン ネック塗装

タイトボンドで埋まり切らなかった溝は、塗装と研ぎを繰り返して消していきます。

黒スプレーは198円のアクリルラッカーです。

マスキングを剥ぐと、段差になっています。

1000番のペーパーを使って段差をなくしているところです。次に塗るウレタン塗料は厚塗りが容易なので、これくらいであれば十分段差は無くなるでしょう。

 

 

今回もボディと同様2液型のウレタンスプレーを使用。日曜大工の缶スプレー置き場に無ければ、車用品の所にもあります。
ホルツ ウレタンコートクリア

値段は2500円前後かと。ウレタン塗料は硬化後は水・溶剤等に強くて硬度もあるので、保管に気を使わなくていいです。
ラッカーと違い厚塗り塗装が容易で、数日で硬化するので次工程に早く移れます。
ただ、透明感というか艶はラッカークリアとは違いますね。
以前作ったギターキットのネックはラッカークリアで仕上げましたが、ギタースタンドのネックが接触する部分のコルク跡が付いてしまっています。

クリア塗ってから気づきましたが、最初に家に少し残っていた黒スプレーと、後から買ってきた黒スプレーの色が違います。。。。
安いのは真っ黒じゃないってこと?

教訓:同じ銘柄の缶スプレー使え

ウレタン塗料も十分乾燥させたので、水研ぎに入りたいと思います。

ペーパーは600番を使用。

マスキングテープの境目に出来た塗料の段差がなかなか取れなくて、ヒヤヒヤしながら研いでいます。

もし次回あるのであれば、極力マスキング無しで行きたいですね。

マダラになっているところが無くなるまで、水研ぎしていきます。

だいぶマダラが無くなってきました。
もーチョットですね。

水研ぎが終わった後はコンパウンドで磨いて終了です。

テカった黒はピントが合いません。。。

   

 

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